ScienceTokyo のドメイン(.isct.ac.jp)および旧大学ドメイン(.tmd.ac.jp,.titech.ac.jp)における部局ドメイン利用についてご案内いたします。

旧大学における部局ドメイン等の利用について

旧大学ドメイン(.tmd.ac.jp, .titech.ac.jp)における部局ドメイン等については、当面維持されます。

理工学系における「廃止済み組織ドメイン」についても、当面維持されます。 同ドメインを用いたメールやHPなどについても引き続きご利用いただけますが、この機会にぜひとも計画的な移行をご検討ください。

時限の再開や維持期間などについては、統合後の移行状況を鑑みて ScienceTokyo の方針に基づき決定され、猶予期間とともにアナウンスされる予定です。

ScienceTokyo ドメイン利用について

統合準備委員会における承認にともない、ScienceTokyo のドメイン利用が可能となりました。

尚、全体の方針に関する詳細につきましては、下記に記載しておりますのでご確認ください。
参考: 【Box】部局長等連絡会資料第4回_東京科学大学 部局ドメインの割当について
    【Box】第45回統合準備委員会_資料5-2_統合時における新大学の組織図(R6.9.3最終更新)

  • 創設準備WGまたは現組織から申請を受け付けます。
  • ScienceTokyo では、部局ドメインでの利用に統一されました。
  • 命名に関するルールが旧大学より厳しくなっています。一部部局においては、旧大学ドメインと同じドメインがご利用できません。部局内でご確認ください。

FQDN(固定ホスト名)提供サービスについて

全学サービスやプロジェクトのアウトリーチを実現するために、理工学系では DNS を運用していただく必要がありました。 このような状況を簡便化と整理するため、専用のドメイン配下にホスト名(FQDN)だけを提供するサービスを開始致します。

サービス用サブドメイン(s.isct.ac.jp)

ホスト名もしくは別名のみが必要な場合に、登録制で名前を提供するドメイン割当サービスです。 これまでサービス提供のためのサーバ1台だけのためにDNSの管理が必要となっていた場合に、管理なしで名前を割当させていただくサービスです。 サーバに使いたい 「名前.s.isct.ac.jp」 を申請してください。この名前については(代行を含め)DNS管理をしていただく必要はありません。

組織毎にご登録頂ける名前数には上限があります。 別名先をWWW代行サービスサーバとすることで、本申請名でWWW代行を利用できますので、DNS,WWWサーバの管理をすることなく、内容のみを管理してWWWサーバを運用していただけます。

プロジェクト、コース用サブドメイン(p.isct.ac.jp, i.isct.ac.jp)

s.isct.ac.jpと同様に、アウトリーチのためだけにWWWサーバを運用されるプロジェクトのために申請制でホスト名もしくは別名の割当を受けられるドメイン割当サービスです。

理工学系におけるプロジェクトに相当する場合には pドメイン下を、コース等の横断的組織の場合はiドメイン下をご利用いただけます。