ScienceTokyo では、部局ドメインでの利用に統一されました。ご不明な点などありましたら、各所属組織での状況及び方針を確認した後、個別にご相談ください。

方針の詳細につきましては、【Box】部局長等連絡会資料第4回_東京科学大学 部局ドメインの割当について をご確認ください。

ドメイン取得状況につきましては サブドメイン一覧 をご確認ください。

部局ドメイン申請

各部局がドメインを利用/変更/廃止するための申請です。(「部局」のみ対象となります)

ドメイン運用にはDNSサーバが必要となります。必要に応じてDNSサーバ代行サービスをご利用ください。

サブドメイン(例:xxx.部局ドメイン.isct.ac.jp)を利用される場合は、上位ドメインの管理者様にご相談ください。

尚、ドメイン名については以下の点にご注意ください。

  • トップドメインにおけるすべての名前とサブドメイン名の命名根拠となる単語、文章については、略語(頭文字を繋げた語)等であっても、国際通用性に鑑み、 英語圏で通常利用される語を根拠とすること。
  • 日本語のローマ字読みやその略語は原則として認めない。
  • サブドメインの文字数について、 3 文字以上 を原則とする。
  • 上記に基づかない命名については、情報基盤の責任者の承認により利用可とする。

サブドメイン申請(p,i)

部局以外の、プロジェクトや横断的組織(コースなど)がドメインを利用/変更/廃止するための申請です。

他大学との大型プロジェクト(学外向け)は pドメインを、コース等の横断的組織(学内向け)はiドメインをご利用ください。

ドメイン運用にはDNSサーバが必要となります。必要に応じてDNSサーバ代行サービスをご利用ください。

サブサブドメイン(例:xxx.yyy.{p,i}.isct.ac.jp)を利用される場合は、上位ドメインの管理者様にご相談ください。

尚、サブドメイン名については以下の点にご注意ください。

  • サブドメインの文字数について、 3 文字以上 とする。
  • NSレコードに対して、日本語のローマ字読みやその略語は認めない。

DNSレコード申請(s,p,i)

学内サービスやプロジェクトのアウトリーチを実現するためのドメインを運用するには、DNSサーバ を運用していただく必要があります。

しかしDNSサーバの運用管理には高度な知識とスキルが必要となるため、ドメイン運用の運用コスト削減を目的とし、DNSレコードのみを提供するサービスを開始しました。

尚、サブドメイン名については以下の点にご注意ください。

  • サブドメインの文字数について、 3 文字以上 とする。
  • NSレコードに対して、日本語のローマ字読みやその略語は認めない。
  • DNS 名には、英字 (a~z)、数字 (0~9)、負符号 (-)、ピリオド (.) のみを含めることができます。
サービス用サブドメイン(s.isct.ac.jp)

主に、学内サービスなどのアウトリーチのためのDNSレコード(A/CNAME)登録サービスです。

これまでサービス提供用のサーバ1台だけのためにDNSサーバを運用される場合がありましたが、DNSサーバを運用することなく、NOCがDNSレコードを登録するサービスです。

部局などのドメインに拘らず、インターネット上のホスト名を取得したい場合にご利用ください。

組織毎にご登録頂ける名前数には上限があります。

別名(CNAME)の場合、同時にWWWサーバ代行サービスをご利用いただく事も可能です。

プロジェクト、コース用サブドメイン(p.isct.ac.jp, i.isct.ac.jp)

サブドメイン(p,i)につきましても、DNSレコード(A/CNAME/MX)登録サービスをご利用いただことが可能です。

理工学系におけるプロジェクトに相当する場合には pドメイン下を、コース等の横断的組織の場合はiドメイン下をご利用いただけます。

別名(CNAME)の場合、同時にWWWサーバ代行サービスをご利用いただく事も可能です。

ご案内

  • 事務局は、jim から adm へ変更されました。ご不明な点などについては、事務情報支援G にお問い合わせください。
  • 理事等⽀援組織(xx本部など)や事務局のように⼤学本部と認知されるべき内部組織を単位としてWebサイトを構築することは推奨しません。 詳細につきましては、#help-広報_その他-広報課 @branding に直接お問い合わせください。
  • 【理工学系】プロジェクトや全学サービスでサブドメインを取得使用されていた方へのアナウンスを準備しております。 原則、FQDN(固定ホスト名)提供サービス(p, s)または部局ドメイン下のご利用をお願い致しますが、合理的な理由などありましたら審議事項とさせていただく予定です。
  • サブドメインを取得しても、wwwサーバ代行サービスをご利用の場合には証明書(UPKI)発行の都合によりお待ちいただく場合があります。

旧大学における部局ドメイン等の利用について

旧大学ドメイン(.tmd.ac.jp, .titech.ac.jp)における部局ドメイン等については、当面維持されます。

理工学系における「廃止済み組織ドメイン」についても、当面維持されます。 同ドメインを用いたメールやHPなどについても引き続きご利用いただけますが、この機会にぜひとも計画的な移行をご検討ください。

時限の再開や維持期間などについては、統合後の移行状況を鑑みて ScienceTokyo の方針に基づき決定され、猶予期間とともにアナウンスされる予定です。

よくある質問

旧大学ドメイン(.tmd.ac.jp, .titech.ac.jp)およびそれらを利用したメーリングリストはいつまで使えますか?

当面の間は利用可能とご案内しております。各組織内で、計画的な移行をご検討ください。

現時点では具体的なスケジュールは決まっておりませんので、もしサービス提供時期が決まりましたら、余裕をもって全体に周知させていただきます。