はじめに

ScienceTokyo ネットワークリソースに関する運用方針についてご案内いたします。情報基盤における統合方針についてには、下記をご確認ください。

理工学系

組織やプロジェクト等のサブドメイン利用が多い理工学系各部局につきましては、ドメイン申請を含めた ネットワーク利用内容の棚卸しを実施させていただきました。 維持内容の根拠とするとともに、 新大学発足時の申請の簡略化・省略を予定しています。

棚卸し(Titanet利用状況調査)を7/31より、8/30締切で各組織にご連絡させていただきました。ご協力ありがとうございました。

医歯学系

東京科学大学医歯学系ポータル をご確認ください。 また、ご不明な点などありましたら各窓口にお問い合わせください。

基幹ネットワーク

両大学間での一部パブリックアドレス、プライベートアドレスの経路交換(ファイヤウォールを通らない通信)を8/1から開始しました。セキュリティポリシー及びライセンスへの対応等で一部交換しない場合があります。

ドメイン

isctドメインの利用申請について、受付を開始しています。方針の詳細につきましては、【Box】部局長等連絡会資料第4回_東京科学大学 部局ドメインの割当について をご確認ください。

必ず所属する各部局の方針に沿ってご申請ください。

IPアドレス

基本的に、現在ご利用中のIPアドレスを継続し使用いただけます。統合後に棚卸を予定しています。 組織統廃合等により、一部変更等の必要が生じる可能性もございますが何卒ご協力をお願い致します。

統合に伴い、学内プライベートIPアドレス範囲が変更されています。各組織およびサービスなどでIPアドレスによる制限を実施している場合にはご注意ください。
参考:学内プライベートIPアドレス(10.0.0.0/8)の割り当て変更について

大学間のアクセスについて

学内ネットワークが完全統合されるまでは、理工学系・医歯学系双方の学内ネットワークへのアクセスはインターネット経由となります。 このため両大学間のアクセスは双方のグローバルIPアドレス間に限られます。

アクセス制限を変更する場合は以下のグローバルIPアドレスを許可してください。
※ ネットワーク統合後は接続元アドレスがプライベートIPアドレスに変わる場合があります。

  • 理工学系: 131.112.0.0/16
  • 医歯学系: 202.242.160.0/19

サーバ代行サービス

所属や申し込み状況(新規, 継続)により、一部フローに違いがありますのでご注意ください。

理工学系所属

DNS/WWWサーバ代行サービスは継続いたします。(titech ドメインも当面の間引き続きご利用できます)

isct ドメイン利用については、申請にもとづき順次対応しています。 一部 titech ドメインは新ドメインポリシーにより、部局ドメインまたはFQDN(固定ホスト名)提供サービス(s, p, i)下に変更する必要がありますのでご確認ください。

医歯学系所属

詳細につきましては、これまで通り 情報基盤課基盤システム第2グループ(医歯学系情報推進課) にお問い合わせください。

キャンパス無線LAN

理工学系キャンパス

一部名称変更などありますが、サービスは継続されます。

医歯学系キャンパス
  • 基本的に、サービスは継続されます。
  • 2024年度中に eduroam の提供を予定しています。
ScienceTokyo

全キャンパスでサービス提供を開始しました。

接続時のパスワードは STWireless となります。(理工学系キャンパス・医歯学系キャンパス共通)
両大学の構成員が、旧所属の無線LAN認証方式を用いてご利用いただけます。

よくある質問

統合後のネットワーク担当所管サービスについて、slackチャンネルによせられた質問などをまとめました。

お問い合わせ

質問内容によっては、回答にお時間をいただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。 また、質問及び回答は、後日、個人情報等を伏せたうえで公開させていただきます。

理工学系所属

Slackチャンネル上部の関連ページにあるワークフローより質問内容を投稿してください。
#st-help-itサポート-情報基盤

医歯学系所属

医科歯科Forms から質問内容を入力してください。