更新:2026年3月

STNETにおけるIPv6アドレス利用ポリシについて

東京科学大学のキャンパスネットワーク(STNET)では、2022年度よりIPv6アドレスの番号計画を改訂しました。このページでは、利用者向けにIPv6アドレスの割り当てポリシの概要を説明します。



1. 保有アドレスブロック

本学は以下のIPv6 アドレスブロックを保有し、STNETにて運用しています。

2403:4440::/32

2. アドレス設計の考え方

キャンパスごとにアドレスを集約できる設計としており、各キャンパスから最適な経路で対外接続できるようにしています。

キャンパスアドレスブロック
大岡山キャンパス2403:4440:0040::/44
横浜キャンパス2403:4440:0050::/44
田町キャンパス2403:4440:0060::/44

3. サブネットのアドレス体系

各キャンパス内のアドレスは以下の規則で割り当てます。

2403:4440:00CX:ZZZZ::/64
フィールド意味
CキャンパスID4=大岡山、5=横浜、6=田町
X利用目的0=通常利用(組織毎)、1=プロジェクト利用
ZZZZサブネットID0-4094:VLAN番号(NOC内)、5000-ffff:組織毎利用

4. 組織毎のアドレス範囲

通常利用(X=0)において、組織毎のサブネットID(ZZZZ)は以下の通りです。
※組織改編に伴い変更される可能性があります。

組織サブネットID(ZZZZ)
理学院5xxx
工学院6xxx
物質理工学院7xxx
情報理工学院8xxx
生命理工学院9xxx
環境・社会理工学院axxx
リベラルアーツ研究教育院bxxx
科学技術創成研究院cxxx
研究拠点・共通教育組織dxxx
共通支援組織(附属図書館含む)exxx
事務系fxxx

5. IPv6アドレス利用細則

項目内容
▶ 推奨:サブネット長 /64IPv6ではすべてのサブネットを /64 で運用することを推奨しています。
▶ /64 より長いプレフィックスの受け入れSTNETは /64 より長い経路(例:/96)も受け入れますが、事前にNOCへご相談ください
▶ /64 より長いサブネットの注意事項/64 より長いサブネットでは接続できないデバイスが存在する可能性があります。その場合は部局側での責任において設計・運用をお願いします。

6. その他のアドレスブロック

以下のアドレスブロックは特定の用途・組織向けに個別管理しています。

アドレスブロック用途
2403:4440:00ff::/48TSUBAME
2403:4440:0100::/48附属科学技術高等学校
2403:4440:ffff::/48IPv6実験サービス(受付終了)

IPv6アドレスの申請・お問い合わせは NOC(情報基盤センター) までご連絡ください。
Mail: apply(at)noc.cii.isct.ac.jp ※(at)を@に置き換えて下さい。