ご利用組織で管理・運用されているドメイン、ネットワーク(サブネット/IP, スイッチポート)について一括で廃止することができます。
注意事項
廃止申請に基づき対応されたリソースは、管理権についても放棄されます。廃止されたリソースは、申請処理されたのち以後使用することはできなくなりますのでご了承ください。
将来必要となった場合には、新規にネットワークリソースを割り当てを行うかはご相談時の各種規則および取得希望理由、部局ごとの管理・運用状況などにより検討いたします。同じ部局ドメインやサブネットを利用できるとは限りませんのでご了承ください。
ご利用中の各ドメイン、利用建物やポート数、連絡担当者などの変更をご希望される場合にはお手数ですがそれぞれのフォームから変更申請をお願いいたします。
サブドメインの廃止
例えば、サブドメイン.titech.ac.jp を廃止した場合、@サブドメイン.titech.ac.jp
で使用しているメールアドレス/メーリングリスト及びxxx.サブドメイン.titech.ac.jp
で利用しているホームページなどが利用できなくなります。
サブネットの廃止
サブネット(IPアドレス束)を廃止した場合、そのサブネットに含まれるIPアドレスの通信が不可となります。
例えば、Aというサブネット内で複数の研究室及びサーバ設置などしていた場合にそれらの研究室やサーバに関する双方向の通信が不可となります。
ご利用環境によっては、ルータやサーバなどにサブネットを固定で割当てさらに内部で192.xx.などのアドレスを利用している場合があります。元となるサブネットが廃止されると通信が途絶えますので廃止前にご利用組織内で十分にご周知および確認をお願いいたします。